【ビジネス】漫画からも読み取れるビジネスのヒント
ビジネス書を読んだ事をありますか?
世の中には様々なビジネス書があります。
私もいろんな本を読みましたが、初めは全然読みませんでした。
ビジネスを始めてからもビジネス書を読む時間より、限られた時間の中で技術書を読んだり、戦略を考えたりともっと有効に使うべきだと思ってました。むしろビジネス書やどこどこの有名社長の本など、読んでも意味がないと思っていたぐらいです。まだまだ若かったんだなと思います。
しかし、読むきっかけがある時息抜きも、かねて漫画は好きなので漫画を読んでいました。
その時に読んだ漫画が「ドラゴン桜」と言う漫画です。
知っている方も多いと思います。結構前の漫画ですが、1度ドラマ化もされて結構話題になったドラマです。
私自身はそのドラマは見ていませんが…
漫画の内容は大まかにお話ししますと、
「ある私立高校の生徒を一年で東大に合格させる」という内容です。
さて、この漫画の一番の魅力で私が惹かれた部分は、一年で東大に合格させる方法です。
ドラゴン桜を読みながら「これはビジネスでも同じ事を言えるな、ビジネスにも置きはめると使えるな」と思う事が多々あります。
そこで、これからドラゴン桜の名言を私なりの解釈ではありますが、ご紹介して行こうと思います。
何事もまず、型を身につけること。 型からの発展が独創へとつながっていくのです。
byドラゴン桜より
文だけを見れば当たり前にも思えてきますが、理解して行動するのは非常に難しいと思います。ついつい、基本を忘れ、人と違うことだけをすれば差別化にもなると思いますが、これを読んで違うと分かりました。
本当の差別化、独創と言うのは、基本の型があった上で、理解した上で気付く事で知る、差別化、独創なのだと思います。
基本の型も無く独創だけに走るとただの変な人になりかねないという事ですね。
以上、いかがでしょうか?
みなさんも1度ドラゴン桜を読んでビジネスと結びつけてみて下さい。
今まで見えて来なかったヒントが見えるかも知れません。